妙典まつり

会場

妙典駅前広場

日程

 11月第1日曜  2020年、2021年は中止

主催 妙典まつり実行委員会
過去開催 第1回(2006年)~第14回(2019年)

■祭りの概要

「妙典を潤いのある街にし、子どもたちにふるさとの思い出を作ってあげたい」というコンセプトのもと、2006年にスタートした地域の一大イベント。

 

会場にはグルメ屋台のほか、輪投げや射的、UFOキャッチャーなどのゲーム屋台や、手作り体験コーナー、白バイ・パトカー乗車体験など子ども向けの催しが並びます。祭りにつきもののアルコール類を販売しないのも、子どもを主役としたこの祭りのこだわり。特設ステージでは、地元中学校をはじめ地域の子どもたちや、地元に根付いた活動をしている人たちがダンスや歌、演奏などを披露します。子ども神輿と山車の巡行もあり、ふるさとの祭り気分を盛り上げます。

 

地元の自慢の神輿を子どもたちにも見せたいと、第12回(2017年)からは、上妙典(現在の妙典一丁目・二丁目)の大神輿の展示と実演がスタート。第13回(2018年)には、これに女神輿の展示・実演と下妙典(現在の妙典三丁目)の獅子頭の展示が加わりました。第14回(2019年)には、下妙典獅子頭も実演を行い、オール妙典のそろい踏み実演が実現しました。

 

 

氏子地域外で神事としてではなくイベントとして担ぐため、「渡御」でなく「実演」としています。

■会場マップ

■開催日程

11月第1日曜 10:00~16:00 ※小雨決行

ステージ 10:05~12:30、14:45~16::00

白バイ・パトカー乗車体験 12:00~

獅子頭実演 12:30~

神輿実演 13:00~

子ども神輿・山車巡行 14:10~

※スケジュールは過去の祭りのもので、次回開催時は変わることがあります。



神輿

上妙典・神社神輿(宮神輿)

製作者

 地元宮大工・宍倉寅吉氏、宍倉徳太郎氏

(装飾作者 後藤直光)

製作年

 昭和3年9月
台輪寸法  四尺一寸

上妙典・八幡神社の神輿です。詳細はこちらをご覧ください。

下妙典・獅子頭

製作者

 後藤直光

製作年

 安政年間(1854~9)
アゴ寸法  二尺三寸

下妙典・春日神社の獅子頭です。獅子頭についてはこちらで解説しています。

上妙典・小神輿

製作者

 後藤直光

製作年

 
台輪寸法  二尺

普段は市川市行徳ふれあい伝承館に展示されています。

妙典まつり女神輿

製作者

 後藤直光

製作年

 
台輪寸法

 一尺八寸

普段は妙典センタービル1階入口に展示されています。

妙典まつり子ども神輿

製作者

 後藤直光

製作年

 
台輪寸法  一尺五寸

普段は妙典センタービル1階入口に展示されています。



神輿・獅子頭の実演について

※スケジュールは過去の祭りのもので、次回開催時は変わることがあります。

■神輿・獅子頭の実演

 

獅子頭実演 12:30~

神輿実演 13:00~

子ども神輿・山車巡行 14:10~

 

2019年の祭りでは、獅子頭・大神輿・女神輿・子ども神輿と山車が順番に駅前ロータリーをまわりました。

 

●動画


■オリジナルキャラクター

 

オリジナルキャラクター「てるぼー」は、イベントの日の晴天を願うてるてる坊主。

2016年から、このてるてる坊主がなんと「晴れパンダ」に大変身!

 

 

■オリジナルグッズ

妙典まつりのオリジナルTシャツは1枚1000円。「てるぼー」と「晴れパンダ」のデザインがあります。

 

 

■晴天祈願

祭り当日が天候に恵まれないことが多かったことから、2012年より、まつり前に関係者が東京・高円寺の気象神社で快晴を祈願しているそうです。

 

 


■ポスター

妙典まつりのポスターはとってもユニーク。

公開当時、妙典中生徒の父兄でデザイナーだった金城聡氏が、毎年手掛けています。

順番に見てみると、まつりが天候との闘いであったことがよくわかりますね(笑)。

 

※画像をクリックすると、拡大して見ることができます。

 

各ポスターを1年ごとに見てみましょう。



祭り開催の歴史

 新しく生まれた街に祭りを

市川市の土地区画整理事業により、1999年4月に、妙典地域の東西線南側に新しい街(妙典四~六丁目)が生まれました(妙典駅の開業は2000年1月)。

東西線北側の旧・上妙典(妙典一・二丁目)と下妙典(妙典三丁目)には古くからの神社があり、祭礼が受け継がれていますが、この新しい街でも住民同士が交流を深めたり、子どもたちのふるさとの思い出となるような祭りを行い街の活性化を図りたいと、2006年からスタートしました。地元企業や自治会、子ども会などが一体となって運営を行っています。

 

当初は10月を中心として開催日の試行錯誤が続けられていましたが、地元の祭礼や小中学校の行事と重ならない日程ということで、第9回(2014年)より11月の第1日曜に固定されました。

 


過去の開催年月日

●第1回 2006年11月18日(土) 子ども神輿は駅前から妙典公園までを往復 

●第2回 2007年10月7日(日) 

●第3回 2008年10月5日(日)  てるてる坊主のキャラクター・てるぼー誕生

●第4回 2009年10月4日(日)  インフルエンザで妙典地区の小中学校が学級閉鎖。感染拡大防止のため中止 

●第5回 2010年10月10日(日) 前日から当日朝までの雨でステージが設営できず。規模を大幅に縮小して開催

●第6回 2011年10月15日(土) 当日午前の雨と強風により、プログラムを変更して開催。※子ども神輿巡行は駅前広場のみ

●第7回 2012年10月21日(日) 気象神社で快晴祈願スタート

●第8回 2013年9月29日(日) 

●第9回 2014年11月2日(日) 

●第10回 2015年11月1日(日)  Tシャツ販売開始

●第11回 2016年11月6日(日)  てるぼーが晴れパンダに変身 

●第12回 2017年11月5日(日)  上妙典(妙典一丁目、二丁目)の神輿の展示と実演がスタート 晴れ子パンダ登場

●第13回 2018年11月4日(日)  女神輿の実演と下妙典(妙典三丁目)の獅子頭の展示がプラス

●第14回 2019年11月3日(祝・日)下妙典獅子頭の実演もプラス 

※2020年は新型コロナウィルスの影響で中止

オール妙典の祭りへ

新しい街の子どもたちのためにスタートした祭りですが、第12回(2017年)から上妙典の大神輿が参加するようになりました。実はこれは簡単なことではなく、門外不出とされている神輿を氏子地域外で担ぐことは、それまでの伝統を打ち破ることでもあり、まつり実行委員会の長年の悲願であったそうです。

翌年には下妙典の獅子頭も加わりましたが、このときは展示のみ。その次の年にやっと実演が叶い、旧妙典が揃って実演を行うに至りました。

行徳では四カ村の祭礼(湊)でしか見られない女神輿が登場したのも、新たな歴史の一歩ですね。

旧妙典が参加するようになったことにより、「新しい街の祭り」から「地域全体の祭り」に変わってきています。

 

行徳一の重量級神輿と女神輿、そして獅子頭の珍しい担ぎを一度で見られるのは、実はかなりレアなこと。

子どもたちがそれらを間近に見て、迫力を肌で感じ、妙典という地域に誇りや愛着を抱くようになれば、それがこの祭りの真骨頂ともいえるのかもしれません。

「妙典まつりは、まだ飛び立ったばかりの段階」と実行委員会。今後どんな飛躍を見せてくれるのか、楽しみですね。


担ぎ

担ぎ手団体

発足:2011年10月10日

会員数:約40名

獅子保存会

発足:1980年代頃?

会員数:約20名

※女神輿は、連絡グループはありますが、正式な組織は結成されていないそうです。



妙典駅前広場

千葉県市川市妙典4丁目1

 

東京メトロ東西線 妙典駅徒歩1分

■Google マップ

※交番の地図になっていますが、交番前が駅前広場です。