境内は賑わってはいましたが、三社祭にしてはかなり人出が少なかったです。
宮出し後の神輿蔵。
神社境内に展示されていた神輿。
浅草といえば宮本神輿ですね。
三社祭の限定御朱印もいただきました。
3基の宮神輿がかわいいです。
神輿の町内渡御は正午ごろ西部ルートで見ました。
駅から離れているので、ほとんど地元の人しかいなくて、見やすかったです。
予定より1時間遅れて、隊列がやって来ました。
猿田彦を先頭に、太鼓やお囃子が続き、
曳台に載せた3基の宮神輿が登場です!
こちらは一之宮。
「セイヤ」「ソイヤ」の掛け声もにぎやかに、担ぎ棒に肩を入れてもんでました。
これよこれ!祭りはこうでなくっちゃ。
続く二之宮と三之宮は人が少なくて、寂しい…。
なんだかもったいないような。
3基連ねて町を練り歩くのは、三社祭では初めてのことだとか。
超レアな光景を間近で見られて、ラッキーでした。
町会神輿も発見!
やはり宮本神輿ですね。
看板の圧がすごい笑
この後用事があったので一旦祭りから離れ、できれば18時からの宮入りは見に行きたいと思っていました。
Twitterで1時間以上遅れているという情報を入手し(正午ごろですでに1時間遅れだったからね)、19時ごろ浅草神社に戻りました。
まずはゆっくり参拝。
昼間は長蛇の列でしたが、この時間はこの程度の列。
ここで宮入りは2時間半~3時間の遅れとのアナウンスがあり、宮入りを見るのは断念しました。
浅草神社隣の浅草寺。
宮入り前なのに、人がほとんどいませんね…。
こちらは浅草駅に展示されていた町会神輿。
これも宮本神輿です。
やはりここも神輿のまちだなぁとあらためて実感。
帰宅してから、宮入りをネット中継で見ましたが、結局4時間遅れ!の22時過ぎでした。
待ってなくてよかった…。
昼間は、全身を祭り衣装でバッチリ決めたちびっこをたくさん見かけました。
さすがは三社。親の思い入れの強さを表していますよね。
半纏を着た中学生ぐらいの男の子たちも目につきました。
祭りが次世代に続いていくためには、これって大事なことですよね。
行徳でもこんな光景が見られるようになるといいな。
そんな願いも込めて、このWebサイトをやっていたりもします。
ともあれ、3年ぶりに浅草に活気が戻ってよかった!
やっぱり祭りっていいですね。
行徳の祭りも、今年こそ開催できますように。
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