行徳で神輿を担ぐ祭礼は、すべて秋に開催されます。
行徳は古くから半農半漁の村で、祭りは秋の収穫を祝うためのものであったといわれています。
豊作の年だけ祭りを行った時代もあったようですが、現在は各町ごとに、3年または4年に一度の定期開催となっています。
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神社 | 日枝神社・香取神社 |
地域 | 相之川 |
周期 | 3年に一度 |
前回 | 2019年 2016年(2022年中止) |
次回 | 2025年 詳細ページは2025年公開予定 |
当サイトは、秋の祭り(神社の祭礼と神輿関連イベント)のみを扱う予定でスタートしましたが、行徳の祭礼の中ではもっとも動員数の多い、行徳の二大夏祭りもご紹介することにいたしました。
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これまでに紹介してきた神社の祭礼とは異なり、神輿に御霊を入れずにイベントとして楽しむ二大祭りが「行徳まつり」と「妙典まつり」です。
担ぎ手たちが地域の垣根を越えて集結し、神輿のまちをアピールします。
日程は年によって変わりますが、現在は秋の祭礼が終わった後の10月末~11月頭あたりに落ち着いています。
コロナ禍で人が集まるイベントの開催が中止となった2020年には、「行徳まつり」の代替イベントとして「行徳神社めぐり」が誕生しました。
このイベントは大ヒットとなり、コロナ禍が明けた2023年からは主催者を変え「行徳・南行徳神社めぐり」という名称に変更され続いています。
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※神社の祭礼やイベントの祭りはこのほかにもいろいろありますが、当サイトでは、「行徳地域」で「神輿を扱う」ものを対象として紹介しています。
ただし、ブログやX(旧Twitter)、Facebook、Instagramなどでご紹介することはあります。