妙典三丁目にある春日神社では、3年に一度の祭礼で、神輿ではなく獅子頭を担ぎます。
雄雌一対の獅子頭をそれぞれ台輪に載せ、2頭連ねて町を練り歩くという、ちょっと珍しい祭りです。
他とは少し異なるこの祭り独特の「行徳揉み」も見どころとなっています。
祭りの様子はこんな感じ。
2分弱の動画にまとめましたので、まずはこちらをご覧ください。
この獅子頭は、安政年間(1854~1860年)の後藤直光作と伝えられ、大きさはアゴ寸法二尺三寸と行徳では最大サイズ。
前回の修復から100年以上経ち、かなり老朽化が進んでいます。
(詳しくは、こちらの記事をご覧ください。)
この度、関係者の長年の悲願が叶い、この獅子頭を修復する運びとなりました。
修復には多額の費用が必要となるため、妙典三丁目自治会および春日神社総代会、獅子保存会では、下記の要領で寄付金を募集します。
獅子頭は春日神社の守り神であると同時に、行徳全体の大切な文化遺産でもあります。
ぜひ多くの方のご支援ご協力をお願いいたします。
■募集期間:2022年7月~9月
■受付日時:毎月第2・第4日曜日 8:00~12:00
■受付場所:妙典三丁目自治会館(春日神社境内)
■問い合わせ:090-7402-0908 小島
090-2526-7252 森川
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gh (火曜日, 23 5月 2023 17:07)
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