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湊新田の町会神輿 担ぎ棒新調

 

湊新田胡録神社の担ぎ手団体・胡録會さんから、「神輿の担ぎ棒を新調した」という情報をいただき、見に行ってきました。

なんでも、新しい棒は「倉庫に寝かせてある」とのこと。

 

寝かせてあるってどういうことだろう?と思いながら、倉庫の屋根裏に上ると、こんな光景が。

 

 

壁にかかっている黒塗りの棒は、現在の担ぎ棒。

そして、床に置かれている木材が、新しい担ぎ棒だそうです。

 

 

ヒノキの五寸角で長さは6m。

木材は、長く寝かせれば寝かせるほどよいそうで、一昨年の「行徳神社めぐり」のときに購入して、ずっと寝かせてあるのだとか。

 

 

ちなみに、神輿に今の担ぎ棒を入れた姿はこちら。

※昨年の「行徳神社めぐり」のイベント時の写真なので、担ぎ手は白装束を着ていません。

今の人は、昔の人より体格がよくなったので、この担ぎ棒の長さ(4.5m)だと担ぎ手がはみ出てしまうのだとか。

 

棒を長くすれば、担ぎ手の人数を増やせるので、担ぐのは楽になる。

でも、長いと取り回しが大変になる。

 

さて、長さはどうするか。

 

今の木材のままの長さ(6m)でいこう!

という意見もあったようですが、結局5.5mに落ち着いたそうです。

それでも、今より1mも長くなるわけですから、勝手がかなり変わりそうですね。

 

今の棒は漆の黒塗りですが、今回は白木のままいくそうで、この夏の間に地元の田島工務店さんが加工されるそうです。

最近各町を取材させていただいて思うのは、どの町にも必ず(?)そういう仕事ができる方がいらっしゃるんだなぁと。

 

今年は、今のところ10月に四カ村(欠真間、香取、湊新田、湊)の祭りが開催される予定です。

開催されれば、この新しい担ぎ棒も、そのときにお披露目されることになります。

湊水神宮祭礼の記事で紹介した湊のリニューアル神輿と共に、今年の四カ村での注目ポイントとなりますね。

 

※10/6追記:最終的には担ぎ棒は白木ではなく黒塗りに、そして長さは5.3mに変更されたそうです。

 

 

ちなみに、胡録會さんでは、担ぎ手の新メンバーを募集中だそうです。

お住まいは湊新田でなくてもOK。

白装束の衣装の貸し出しもあり、9月には担ぎ方の練習会を開く予定(注)だそうですので、初めての方もトライされてみては。

 

胡録會さんの連絡先は、こちらをご覧ください。

 

(注)四カ村の祭りが中止になれば、練習会も行われません。