市川市立新井小学校で11月15日㈯、PTA主催のイベント「新井っ子秋まつり」が開かれました。
このイベントに今回初めて神輿が出ると聞き、取材させていただきました。
熊野神社の神輿が初登場
校庭の一画に設けられたのがこちら。
神輿体験コーナーです。
この神輿は学校の近くにある新井熊野神社の宮神輿です。
熊野神社は新井、島尻、広尾、南行徳の総鎮守で、新井小の学区域の人たちはこの神社が氏神さまということになります。
今回、神社の下部組織「伊邪那美會」さんが、「子どもたちに神輿担ぎの楽しさを知ってほしい」と南行徳中学校ブロック地域学校協働本部(通称:FAM)さんの協力を得て初参加。この宮神輿と子ども神輿の2基の神輿を神社から借り、学校に持ち込んでくれました。
このイベントに神輿が登場するのは初めてだそうです。
イベントが始まると、景気づけに伊邪那美會の皆さんが神輿を担ぎ始めました。
江戸前担ぎの笛の音や威勢のよい掛け声に誘われ、子どもたちが集まってきました。
お祭りの半纏を着て、まずは神輿を担ぐ前の儀式「一本締め」。
「パパパン、パパパン、パパパン、パン」のリズムの手締めを教わります。
そして担ぎ棒を持ち上げ、慎重に肩の上に載せます。
お神輿って思った以上に重いね!
笛の音に合わせて、「えいさ」の掛け声で校舎前を往復します。
最初は少ない人数で担いでいましたが、
回を重ねるごとに子どもがたくさん集まってきて、大盛況。
途中、学校の応援キャラクター「新井オン」もやって来ましたよ。
神輿を担いだ後は、お菓子とステッカーがもらえます。
このステッカーは、新井小の子どもたちの交通安全を祈願して、熊野神社で特別にお祓いをしていただいたものだそうですよ。
実はありがたいステッカーなのです。
子どもたちは最後まで途切れることがなく、神輿担ぎを楽しんでいました。
大きくなったら、ぜひ大きい宮神輿も担いでみてくださいね。
今回協力してくれた伊邪那美會とFAMの皆さんです。
お疲れさまでした!
祭りは先人から受け継がれてきた、地域の大切な伝統文化です。
これを途絶えさせないよう、次世代の子どもたちに伝えていくことはとても大切なことだと思います。
今回、新井小学校でもこのような機会が設けられたことは大変意味のあることだと思います。
神輿担ぎを体験した子どもたちの中から、未来の担ぎ手が一人でも多く生まれますように。
※この記事は、小学校に許可をいただいて掲載しています。
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