行徳の神輿および祭礼文化を発展的に継承していくため、この度神輿の担ぎ手たちで構成される「行徳神輿協議会」(中台洋会長)が発足。7月24日㈮に第1回となる会合が開かれました。
この日参加したのは、自治会青年会をはじめとする行徳14町からの担ぎ手代表および神輿同好会代表などおよそ30人。
会の冒頭で中台会長は「行徳まつりで各町の横のつながりができ、担ぎ手不足に悩んでいた各祭礼もお互いに助け合って催行できるようになったが、これを今後も継承し続けていくことは難しいと感じている」と会発足の理由を説明。
初回となる今回は、各団体の祭りに対する思いや抱えている問題などを話し合いました。
参加者から最も多く聞かれたのが、「若い担ぎ手が入ってこない」という悩み。
「神輿の好きな人が勝手にやっていると思われがちだが、もっと地元の人に担いでもらいたい」という声も聞かれました。
また行徳では祭りの担ぎ手は男性のみとする町が多い中、近年女性の担ぎ手を解禁した町もあり、「門戸が広がった」「女性が入ると男性も増える」という話も出ました。
一方で「新しい人が気軽に祭りに参加できるようにすること」と「神事や伝統を重んじる祭礼文化の継承」との両立を課題とする現状も明らかになりました。
「行徳中の担ぎ手が全員集まるのは初めてではないか。今後の話をまじめにできる会ができたのはうれしい」と、会の発足を喜ぶ声も聞かれ、今後も会を続けていくことで参加者の思いが一致し、第1回の会議を終えました。
※行徳の神輿の担ぎ手団体についてはこちらの記事をご覧ください。
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