当サイトで把握している行徳の神社の獅子頭は、下記の8対です。
製作者がわかっているものはすべて行徳の神輿店で作られています(後藤直光作)。
下妙典の祭礼 春日神社
製作者 |
後藤直光 |
製作年 |
安政年間(1854~1860年) |
アゴ寸法 |
二尺三寸 |
関東でもかなり大きい獅子頭。祭礼では、台輪に載せて神輿のように担ぎます。
令和5年(2023年)に修復が行われました。
押切の祭礼 稲荷神社
製作者 |
後藤直光 |
製作年 |
昭和50年代? ※昭和57年(1982年)以前 |
アゴ寸法 |
一尺 |
未完成の状態で後藤神輿店に保管されていた飾獅子頭。2020年に寄進され、神社世話人らが完成させ、2021年の初午祭で初公開されました。