これまでに紹介してきた神社の祭礼とは異なり、神輿に御霊を入れずにイベントとして楽しむ二大祭りが「行徳まつり」と「妙典まつり」です。
担ぎ手たちが地域の垣根を越えて集結し、神輿のまちをアピールします。
日程は年によって変わりますが、現在は秋の祭礼が終わった後の10月末~11月頭あたりに落ち着いています。
コロナ禍で人が集まるイベントの開催が中止となった2020年には、「行徳まつり」の代替イベントとして「行徳神社めぐり」が誕生しました。
このイベントは大ヒットとなり、コロナ禍が明けた2023年からは主催者を変え「行徳・南行徳神社めぐり」という名称に変更され続いています。
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イベントの祭りはこのほかにもいろいろありますが、当サイトでは、「行徳地域」で「神輿や獅子の渡御を行う」ものを対象としています。