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行徳神社めぐり2022  直前情報!

行徳神社めぐりはいよいよ今週、11月3日(祝)です。

イベントの詳細はこちらのページで徹底解説しておりますが、先日行徳神社めぐりをテーマに開催されたTwitterスペースで「神社も神輿もみんな同じに見えて、どこに注目してまわったらいいのかわからない」「おすすめポイントを教えてほしい」という声がありました。

そこで、今年の神社めぐりの見どころや楽しみ方を、簡単な解説を交えながらご紹介したいと思います。

 

今年はスタンプラリーマップが見開きとなり、各神社の催し企画が記載されるようになりました。

まずはそちらを参考に、お目当てのところからまわるとよいと思います。

クリックすると拡大できます
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ここからは、見どころや楽しみ方をポイント別にご紹介していきます。

各神社の前に付けた番号は、スタンプラリーマップの番号と一致させています。

 

■神社

神社に行ったら、参拝するのが基本です。

スタンプだけゲットしたら次!では、せっかくの貴重な機会がもったいない!

気持ち程度でもいいので、お賽銭を入れてきちんと手を合わせたいですね。

(小銭をたくさん用意しておきましょう。)

 

神社の何を見たらよいかわからない、という方は、自分でポイントを決めて見てまわると楽しいかもしれません。

以下を参考にしてみてください。

 

【拝殿】

ふだんは閉まっている拝殿が開扉されます。

扉が開いているだけで、気分もアップしますね。

拝殿に飾られている獅子頭や子ども神輿などが見られる神社もありますので、注目してみてください。

(参拝の列ができているときはご配慮ください。午後からは比較的ゆっくり見られると思います。)

⑨押切 稲荷神社
⑨押切 稲荷神社
⑩湊 湊水神宮
⑩湊 湊水神宮
⑯本塩 豊受神社
⑯本塩 豊受神社

【本殿の彫刻】

文化財的価値の高い素晴らしい彫刻がある神社もあります。

当サイトのおすすめはこの3社。

③妙典 春日神社
③妙典 春日神社

江戸の名工とうたわれた後藤宗家五代目正綱の門弟・後藤弥太郎の作で、弥太郎作として明らかになっているのは、川崎市の文化財に指定されている長念寺の山門とここだけだとか。

 ふだんはカギがかかって入れませんが、当日は公開されますので、この機会をお見逃しなく。

 

 

④妙典 八幡神社
④妙典 八幡神社

特に公開の予定はありませんが、状況によりカギを開けていただけるそうです。

 

 

⑨押切 稲荷神社
⑨押切 稲荷神社

公開の予定はありませんが、こちらは柵の隙間から見ることができます。

彫刻の説明書きが掲示されていますので、興味のある方はご覧ください。


【おみくじ・お守り・御朱印】

当日、おみくじやお守り、御朱印を頒布する神社があります。

お正月以外でいただける貴重な機会となりますので、欲しい方はこの機会にどうぞ。

頒布される神社については、スタンプラリーマップに記載されていますので、そちらをご覧ください。

 

以下は当サイトが取材させていただいたところのご紹介です。

③妙典 春日神社
③妙典 春日神社

今年から登場したおみくじのほか、絵馬や御朱印も頒布されます。御朱印は3種類で、神社めぐり限定御朱印もあり(いずれも書き置きのみ)。数には限りがありますので、欲しい方はお早めにどうぞ。

 

 

④妙典 八幡神社
④妙典 八幡神社

昨年の神社めぐりでも販売された上妙典青年会の木札が今年も販売されます。祭りのときに担ぎ手が首から下げるもので、祭りの安全を願うお守り的な意味のある縁起物だとか。彫りの入った粋な木札、担ぎ手でなくても欲しくなりますね。

 

 

⑭新井 熊野神社
⑭新井 熊野神社

スタンプラリーマップには記載されていませんが、当日御朱印の頒布があるそうです。写真は当サイト管理人が今年のお正月にいただいたものです。


【その他】

マニアックなところでは、狛犬富士塚などに注目してみるのも楽しいと思います。

 

狛犬については、狛犬千万無量さんのサイトのこちらのページに市川の狛犬が詳しく紹介されています。

とにかく素晴らしいので、ぜひゆっくりご覧ください。

 

富士塚については、浦安・行徳・妙典 東京湾岸千葉情報(ほぼ行徳)さんブログで紹介されています。

 

また行ログさんは、神社めぐりの見どころをまとめてツイートされていますので、ぜひ参考にしてみてください。


■神輿・獅子頭

このイベントの核となるのが、各会場に展示される神輿や獅子頭です。

通常、各神社では3年または4年に一度の秋の祭りのときにこれらを担ぐわけですが、それを一日にしてすべて見られるというのは、実はスゴイことなのです。

「行徳には各町にこんなに立派な神輿があるんだ~」と眺めたり写真を撮ったりするだけでももちろんOKですが、多くの神輿や獅子頭には、このような看板が立てられていますので、神輿の種類や大きさ、いつ頃、どこの神輿屋が作ったか、などに注目してみるとおもしろいですよ。

【名称】

「屋根延神社型塗神輿」や「屋根唐破風型白木神輿」って何?という方は、こちらの簡単解説をご覧ください。

 

【台輪寸法】

神輿の台座部分の大きさを表しています。

行徳の神輿で一番大きいのは、五ヶ町の神輿です。⑥本行徳 神明神社に展示されます。

最も重いのは、上妙典の大神輿で、ダントツの重さだそうです。④妙典 八幡神社に展示されます。

 

【製作年】

古い神輿も、修復されると新品同様になりますので、見た目の古さと製作年は一致していません。

製作年不詳の神輿も多いですが、製作年が判明している中では、⑫湊新田 胡録神社の神輿が最も古いとされています。

 

【製作者】

行徳神輿を代表する製作者は、「浅子周慶」「後藤直光」「中台祐信」の3つです。

「浅子周慶」と「後藤直光」は平成時代に廃業し、現在は「中台祐信」の中台製作所のみが神輿づくりを継承し、「神輿のまち」を守っています。

「浅子周慶」と「後藤直光」については①行徳ふれあい伝承館、「中台祐信」については②行徳神輿ミュージアムで詳しく学ぶことができます(各神輿の展示もあります)。

 


獅子頭については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

 

実際のところ、行徳にお住まいの方でも「行徳が神輿のまちといわれていることすら知らなかった!」という方も多いようです。

そんな方は行徳についてをまとめたこちらの記事をどうぞ。 

 

 


スタンプラリーの会場にはなっておりませんが、当日は以下の2カ所でも独自に催しが行われます。

ぜひ併せてお立ち寄りください。

 

くらしハウス相之川いまい

神輿同好会・相祭會の神輿が今年も展示されます。

子ども神輿の担ぎ方教室や、お菓子の配付もあるそうです。

浅子周慶作、四尺の大神輿です。

子ども神輿は、以前行徳ふれあい伝承館に展示されていたものです。

 


●本行徳の本久寺

昨年に続き、今年も浅子周慶作の貴重な鬼子母神像を特別開帳するそうです。

数々の行徳神輿を製作した浅子周慶は、創業以来代々続く仏師で、神仏具の製作で培われた匠の技が、浅子の神輿づくりの原点となっています。

今回はこの仏像と浅子神輿をセットで見て回れるまたとない機会です。

普段は8のつく日(8日・18日・28日)にしか公開されませんので、この機会にぜひお立ち寄りください。

 

浅子神輿は、①行徳ふれあい伝承館、⑥本行徳 神明神社、⑧伊勢宿 豊受神社、くらしハウス相之川いまい前で見ることができます。

また今年の新規企画として以下の時間に仏具体験も行うそうです。

11:00~12:00

13:00~14:00

※1回につき5人程度、約5分


こちらは、昨年登場したガチャガチャのおみくじ。

魂入れもきちんと行われているそうです。

引いた後は、そのままお守りになるそうですよ。

 

10:00~16:00にはホットドッグ、クレープ、胡椒餅のキッチンカーも出店。

 

また、今年は開山450年ということで、1年間限定御朱印(書き置き)も頒布しているそうです。

 

楽しい企画盛りだくさんの本久寺、詳細はご住職のTwitterをご覧ください。

 


■お囃子

祭りでは、お囃子の調べが聞こえてくると気分が高まりますよね。

行徳にはお囃子団体が3つあります。詳しくはこちらで紹介しています。

当日はそれぞれ下記の場所で演奏が聴けますので、「祭りの粋」をお楽しみください。

【妙典囃子保存会】

本拠地の ③妙典 春日神社で演奏が行われます。

 

10:00~15:00 ③妙典 春日神社

 

【本塩囃子保存会】

本拠地の ⑯本塩  豊受神社のほか、3カ所に移動して演奏が行われます。

 

10:00~ ⑥本行徳 神明神社

11:00~ ①行徳ふれあい伝承館

12:00~ ⑯本塩 豊受神社

14:00~ ②行徳神輿ミュージアム

 

【湊囃子連】

本拠地の ⑩湊 湊水神宮のほか、今年は各所に移動して演奏が行われます。

 

  9:15~ ⑩湊 湊水神宮

10:20~ 本行徳 田中邸前

   (行徳三丁目バス停近く)

11:00~ ⑱本行徳 豊受神社

11:45~ ⑦関ケ島 胡籙神社

13:30~ ⑪香取 香取神社

14:10~ くらしハウス相之川いまい店前



ふだんは人のいない神社に、この日ばかりは人が集まり、行徳の旧市街は大賑わいとなります。

昨年の参加者からは「地元の方とのおしゃべりが楽しかった」という声も多く聞かれます(昨年寄せられた感想はこちら)。

当日はぜひ地元の方との交流を楽しんでみてください。それがこのイベントの醍醐味であり、最大のおすすめポイントでもあります。

 

当日会場で出迎えてくださるのは、各町の自治会や神社の関係者、そして神輿の担ぎ手団体の皆さんです。

担ぎ手団体についてはこちらで紹介しています。

 

 

最後に皆さまに実行委員会からのお願いをお伝えしておきます。

スタンプラリーのアプリは、必ず前日までにダウンロードしておいてください。

昨年のように当日一斉ダウンロードしてサーバーがダウンしてしまうと、参加者の皆さま全員が足止めを食うことになります。

昨年のアプリが入っているという方も、アプリの更新が必要になりますので、必ず事前に済ませておいてください。

皆さまのご協力で、当日は楽しいイベントにしましょう!

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