神輿のまち 行徳

行徳は神輿のまちです。

まちの歩道橋にはこのような横断幕が。


五ヶ町の祭礼を行う本塩には「神輿道」とよばれる通りがあり、昔はこんな名前の橋がかかっていました。


また2020年冬には、行徳駅前にこんなイルミネーションが登場しました。


2018年には、本塩に「行徳神輿ミュージアム」(中台製作所)、本行徳に「市川市行徳ふれあい伝承館」(市川市)が相次いでオープンし、まちをあげて「神輿のまち」のPRに力を入れています。

行徳神輿ミュージアム

9:00~17:00(最終入場16:30)

休館日:日曜・祝日

入場無料

 

千葉県市川市本塩21-3

TEL:(047)357-2061


市川市行徳ふれあい伝承館

 10:00~17:00

休館日:月曜日(祝日の場合、翌平日に振替)、年末年始(12月28日から1月4日)

入場無料

※休憩所は11:00~15:00 月火定休

 

千葉県市川市本行徳35番7号(旧浅子神輿店)、37番13号(休憩所)

 TEL:(047)314-8177


2017年から2019年には、行徳まつり実行委員会が東京タワーで行徳神輿のPRイベントを開催。観光客に伝統の行徳揉みを披露し、その魅力を伝えています。

行徳新聞2019年10月18日号/㈱明光企画発行
行徳新聞2019年10月18日号/㈱明光企画発行

また2018年には、フランスで開催された日本文化と芸術の祭典「ジャポニスム2018:響きあう魂」の中の公式企画「地方の魅力-祭りと文化」に市川市が参加。「神輿の組み立て・解体デモンストレーション」と神輿パレードを行い、好評を博しました。

 

2019年には行徳神輿にスポットを当てたイベント「しる・みる・もむ 行徳神輿」が初開催されました。 

日時:2019年12月1日(日)

   11:00~15:30

場所:行徳文化ホールI&I

主催:しる・みる・もむ行徳神輿実行委員会

後援:市川市、行徳まちづくり協議会


2020年に完成した市川市役所第1庁舎の1階には、行徳神輿が飾られています。

また、2022年度に市川市のマンホールの蓋に新デザイン3種が加わりました。

南部処理区(行徳地域)のデザインは「常夜灯と神輿」です。

このカラー版マンホールは行徳公民館の入口に展示されています。

※実際に設置されるものはカラーではないそうです。


地元の商業施設に近年オープンした大手専門店は、店頭に神輿を展示し、「地元密着」をアピールしています。

ユニクロ@ソコラ南行徳

2021年10月29日(金)オープン

無印良品@イオン市川妙典

2022年9月16日(金)オープン

※現在は展示されていません。